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菊茶とは?
南塔山房のドンス和尚の菊茶
ゲンチョン和尚の菊茶
論山・双渓寺の菊茶(小菊茶)
 

菊は東洋で栽培される観賞植物の中で最も歴史の長い花で、春の梅、夏の蘭、秋の菊、冬の竹を四君子と言い大切にされてきました。原産地の中国では長寿を象徴する花として、重陽節(旧暦9月9日)には菊酒を飲みながら無病長寿を願う風習があります。

 栽培されている菊は花輪の大きさによって大、中、小菊に分類され、花の咲く時期によって秋、冬、夏菊などに分類されています。現在韓国の野山に自生する野菊は、キクタニギク(C. boreale), ハマカンギク(C. indicum), イワギク(C. zawadskii)があり、菊茶、菊酒、漢方薬材としても利用されてきました。また菊は神仙たちが好んで食べた仙食とも言われ、今も山寺で修業するお坊さんたちは心を清らかにするために菊茶を飲んでいます。

 
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